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2007年03月31日

Let It Be (The Beatles)

なんか、今現在のもろもろの -- 嬉しい事も、悲しい事も -- 全部あわせるとこの曲なのかな、って。

でもそれじゃあ身もフタもないので、ひとつエピソードを。

大学1年の9月。初めての大学の期末試験。全然勉強していない。試験は目前。何を思ったか、Beatles のLP に針を落として(いいですか?「針を落として」ですよ? CD入れてボタンを押してではないですよ?)、この曲を聴いて涙を流している梅室という名の青年がいました。ちゃんちゃん。

Let It Be

2007年03月14日

(Just Like) Starting Over (John Lennon)

Paul McCartney は「誰か」を主人公としたラブソングを作れます。以前にも書いたと思いますが、ソングライターとしては Paul の方が断然優秀なんでしょう。

その点、(ある時期以降の) John のラブソングはすべて Yoko に向かって歌われたものと言っていいでしょう。この歌もそう。映画「イマジン」を見れば、この歌が歌われるまでに John と Yoko の関係がどのような時を経たのか、なぜこの歌が歌われたのか、とってもよくわかります。

私がDouble FantasyのLPを買ったのは、John が亡くなった直後、私が高校生の時。その頃にはこの曲を聞いても、ここに歌われていることがまだ全然わかっていませんでした。でも、John がこの曲を歌った歳をちょっと過ぎた今、この曲を聴いてこの曲の歌詞を読むと涙が出そうになります。

アーティストが、自分自身の人生をこんなにストレートに歌う事の出来た、いい時代だったんだろうな。そう思います。そして、だから私は Paul よりも John が断然好きなのです。

Double Fantasy