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2006年05月16日

Don't Stop Believin' (Journey)

たまには初心に返って、 Don't Stop Believin' を聞きながら家を出てみる。

イントロの Jonathan Cain のピアノが足取りを軽くする。

心地よく回転する Neal Schon のギターが「ためらわずに前に進んでいいんだよ」と背中を押す。

曲の最後の最後になって、初めて "Don't stop believin'!" と叫ぶ Steve Perry のメッセージが胸に染み入り、涙さえ出そうになる。

いつの間にか大股で歩いている自分を見つける。

Escape

2006年05月10日

21st Century Schizoid Man (King Crimson)

20世紀の終わり頃、浅田彰が「スキゾ」とか「パラノ」なんて言葉を流行らせた時には、ふーん、と思っていた。世の中にはそんな人もいるんだなあ、と。当然自分とは全然違う世界の話だと思っていた。

時は変わって21世紀。人間どうやら歳をとってくるといろいろと頑固になって来てこだわりが出てくるらしい。人のことを見て「何もそんなにこだわらなくても」と思っている私も、周囲から見ればかなり偏屈でかなりうるさいものがあるようだ。

あ、いつの間にか「21世紀の偏執狂(パラノ)」になってる?、などとふと思ったので今日はこの曲。King Crimson のデビューアルバムの冒頭を飾ったこの曲、今でもイントロのディストーションギターのチョーキングを聞くと来るというかしびれるものがあります。

多分タイトルよりジャケットのアートの方が有名と思われるこのアルバム、でも 3. Epitaph とか、 4. Moonchild とか、やはり歴史的な秀作だと思います。

ちなみに邦題の「21世紀の精神異常者」はやりすぎ、というかちょっと違うと思う。パラノイアだって精神異常者というくくりで言えば入ると思うし。

In the Court of the Crimson King