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2005年10月28日

Pressure (Billy Joel)

最近、河合隼雄先生と南伸坊さんの「心理療法個人授業」という本を読みました。南伸坊さんが「生徒」になって、「先生」の河合隼雄先生から心理療法を学びましょう、というこの企画。魅力ある書き手のお二人だけあって、とてもおもしろくて、一気に読んでしまいました。日頃からちまたに氾濫する「お手軽心理テスト」に眉をひそめていたので、河合先生が繰り返し人間の心などそうそう簡単にすべてわかってたまるか、と語られているのを読んで実に胸がすく思いがしました。
と同時に、心理療法士と呼ばれる人たちの仕事についても、わかりやすく教えていただきました。世の中いろいろ大変になって、心がつらくなって、心理療法士のお世話になる確率も高くなっていくんだろうなあ、私も人ごとだと思っていられないんだろうなあ、などと漠然と思いながら歩いてたときに Shuffle から流れてきたのがこの曲。そういえばプレッシャーからうつになったりするということだけど、僕は今どんなプレッシャーを感じてるんだろう...ん?うまく思い浮かばないなあ... プレッシャーないのかなあ...そんなことは... などと思いながら聞いていました。
ちなみに上の本のシリーズとして、養老孟司先生(+もちろん南伸坊さん)の「解剖学個人授業」なども出ているらしい。今度買ってみよう。

2005年10月24日

Rock and Roll (Led Zeppelin)

今日はちょっとむしゃくしゃする事があったので、この曲を聴きながら夜道を大股で歩いて帰ってきました。

2005年10月19日

Firecracker (Ken Ishii)

iTunes Music Store の週刊お知らせメール "New Music Wednesdays" の中で見つけて "おぉっ" と思ったのが「Tribute to YMO」。早速 iTMSに行って視聴しました。(Release date は 2004年9月になっていますが知らなかったなあ。)
もちろん YMO へのトリビュートアルバムなんですが、Rydeen や 1000 Knives の様に比較的原曲に近いものもあれば(1000 Knives は教授のソロの方に、だけど)、以心電信のようにかなり飛んでるアレンジもあり、で結構楽しそうです。(スネークマンショーも入ってるし)
で、今日の一曲なんですが、東京スカパラダイスオーケストラの Simoon も捨てがたかったのですが、やはりこのアレンジが好きだなあ、というわけで Firecracker。YMOの原点ですね。

2005年10月13日

バラード4番 (Frédéric François Chopin)

今日の夕刻、また私たちのキャンパスの一角にあるホールでコンサートがありました。Art at Tokyo Tech と題された芸術イベントの一環です。
今日の第一部では、現在本学の博士課程に在学中の学生がピアノを弾きました。それを聞きながら思ったのは、「やはりプロと呼ばれる人はすごいんだ」ということ。
彼は小さい頃からピアノを弾いているしリサイタルも開いているそうで、巧かったと思いますし、ミスタッチも少なかったと思います。ただ、過去に同じ場所で同じピアノで、クラシックの「プロ」としてやっている人の演奏を聴いているからでしょうが、今日のピアノは音がとても平板に聞こえるのです。ホールにグランドピアノを置いて弾かなければわからないような差なのかもしれません。でも、ピアノは指が回るだけじゃダメなんだな、と改めてその奥深さを(逆に)思い知らされたコンサートでした。
以前、ジャズとクラシック両方をやるピアノの「プロ」の人に、クラシック専門でプロとしてやっている人はなんといっても練習量が圧倒的に違う、という話を聞いたことがあります。ある程度のレベルまで行くと最後の最後はそんなところが効いてくるのでしょうか。
ただ、なにはともあれ、こうして仕事のことも生活のことも一切忘れて、音楽に浸って音楽のことだけを考える時間があるってことは、とても幸せなことだな、とも思って帰ってきました。

2005年10月11日

Beautiful Day (U2)

iPod shuffle も壊れてしまったので、ハードディスクが不調だった古い iPod (G2) を復活させました。
それで、直って一番最初に聞いたアルバムが U2 の All That You Can't Leave Behind
なぜかというと、壊れる前、一曲目の Beautiful Day を含めてこのアルバムの何曲かが、途中から再生できなくなってしまっていたんですね。ハードディスクのそれらの曲を録音した部分が壊れてしまっていたのでしょう。
で、「復活」を実感するためにこのアルバムからスタート。もちろん全曲問題なく再生できました。はあやれやれ。
なお、どうやって iPod を復活させたか興味のある人は、以下の「続き」をどうぞ。

iPod を Mac につなげて、TechTool Pro でハードディスクとして診断したら、バッドブロックがぼろぼろ出ます。(これは症状から言って予想していたけど)。
で、Mac OS X のディスクユーティリティを使って、「すべて0書き込み」のフォーマット。
そして apple のサイト http://www.apple.com/jp/ipod/download/ から iPod Updater をダウンロードして出荷時の状態に初期化しました。
最後に iTunes を立ち上げて、曲のデータを転送して終わり。

2005年10月05日

Carry That Weight (The Beatles)

今週から新学期。また授業の度に重い PowerBook を担いで大学へ行く日々が始まりました。
現行 Mac の PowerPC という CPU はパフォーマンスが良かったと思うので、Intel 採用のニュースを聞いてちょっと未練も感じるのですが、唯一楽しみというかもしかしたら良くなるのでは、と思えるのが PowerBook の重さ。今の苦行のような重量から大幅な軽量化に成功してくれれば、Intel 採用も積極的に支持しちゃう、って感じでしょうか。
まあでも、PowerBook の重さくらいでああだこうだ言っちゃいけないんだよな。世の中にはほんとに大変なものを背負って生きている人たちいっぱい居るんだから。