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2004年09月24日

Colors/Dance (George Winston)

ところで先週末からアメリカに来ています。
先週アメリカを駆け抜けたハリケーン Ivan の影響でしょうか、しばらくは涼しいを通り越して寒かったです。オハイオでは最低気温が10°C以下にもなって、30°Cの残暑の東京から来た身にはキビシイものがありました。(ここ数日は暖かいですが)
そんなわけでこの地では夏の名残なんてのはもうあまりなく、日中晴れ上がった空はもう秋の空。そういえば、George Winston が "Autumn" を LP で出した時、A面は "September side" だったっけ (B面はもちろん Octorber side")。9月って言ったらもう秋なんだなよあ... ということで、今日の一曲は "September side" のオープニングを飾ったこの曲。
このアルバムからは、トヨタのCMにも採用されてヒット(?)した、3曲目の Longing/Love が有名ですが、私はこの曲が好きです。学生時代、サークルの合宿で秋の初めの五色沼に行った時、木々の間を歩きながらこの曲をウォークマンで聴いた時の感動を、今でも忘れません。

2004年09月21日

Sunday Bloody Sunday (U2)

思えばU2がこの曲を歌ったときから世界にテロはあった訳だし、テロに対する人々の怒りも、その中で子供を傷つけられる悲しみも存在した。そしてIRAなどのテロがそうであったように、(その善悪は別問題として)テロは基本的に独立など政治的主張を実現するための手段であり、自国の政府など特定の敵対勢力に向けられたものだった。そしてU2のこの歌より古くからテロとつきあって来たヨーロッパでは、このことは当然の前提だった。
アメリカが当初受けた9.11もそういったテロの延長上にあったはずだった。今でもイラクで起こっているテロは標的を「アメリカとその協力者」と断っている。ところがブッシュの狡猾だった所は、アメリカを標的にしたテロを「民主主義社会全体に対する攻撃だ」と勝手にすり替えてしまった所だ。当然のことながらヨーロッパは「なに言っているんだ?」と反応した。スペインがさっさと軍隊を退いてしまったのは、「民主主義全体に対するテロ」などではないことを十分知っていたからだろう。
ところが、再軍備をして国外へ軍隊を送り出したくてうずうずしている日本の右派政治家は、このブッシュのアイディアに飛びついた。そして、第二次世界大戦終了後、国際援助等こそすれ外国の恨みを買う事など滅多に無かった日本は、テロの「敵対勢力」に組み込まれて狙われる事となった。
以上U2を聞いて思い返した事でした。

2004年09月18日

Born to Run (Bruce Springsteen)

Bruce Springsteen で「走りたくなる」って言ったらやっぱりこれを出さないとマズイと思うので。
でもこっちはガソリンで走る方だからねぇ...ま、安全運転で。それよりも出来たら自分の足で走りましょう(^^)

2004年09月15日

Dancing in the Dark (Bruce Springsteen)

夜歩きながらこの曲を聴くと、走り出したい衝動にかられるのは、私だけですかね...?

2004年09月12日

To Kill the Child (Roger Waters)

人間、誰かを殺したいほど憎む事はたまにはあるだろう。(だから「必殺シリーズ」があれだけ支持されたんだろうし。)そういう理由で人を殺すならまだ理解できないでもない。
でも、なぜ子供を殺す? その子供に何か憎むような原因があったのか?あるわけがない。どこかの宗教に、目的を達成するためには子供を犠牲にしても良いと言う教えがあるのか?あるとは思えない。もしもあったら私はその宗教を心底軽蔑する。昔テロリストが標的の要人の乗った車を爆破しようとして、直前に車に子供が同乗しているのを見つけて爆破をやめたという逸話を聞いた。そんな話はもう過去のことになってしまったのか?
オセチアではテロリストが子供を殺したが、イラクやアフガニスタンではアメリカが誤爆で子供を殺している。「これは戦争だ」「戦争には犠牲が避けられない」?誰が戦争だと決めたんだ?誰がその子供を殺す事を正当化する権限を持っている?その言葉を子供を失った親の前で言ってみろ!
子供を殺すな!」

2004年09月08日

(Just Like) Starting Over (John Lennon)

今日は「予期せぬ」残業になって、ちょっとへとへとになって帰って来たのですが、台風の風の中を大岡山駅に歩きながら特に理由もなく選んだアルバムが Double Fantasy。で、おなじみの「鐘の音」に続いて John の歌が始まった時、なんとなく、「あ、またがんばろうかな」と思えたので、今日はこの曲。
この曲は、歌詞の内容をその直後の悲劇と一緒に考える時そのあまりの皮肉に、私はどちらかというとセンチメンタルになる事が多いのですが、今日は素直にポジティブな気分にしてもらいました。

2004年09月04日

Africa (TOTO)

先週 Chick Corea の Spain の話をしましたが、今日も近所のスター○ックスで仕事をしながら iPodで Chick Corea 聴いていました。で、その時ふと思ったのが、この曲ってある意味アメリカ人の「スペイン」という国に対するステレオタイプそのものなんだよな、ということ。スペインの人たちが、「これがスペインの音楽です」ってこの曲を聴かされて、どう思うんだろう?(だれかJapanって曲作って私に同じ事してくれないかな。Japan というバンドは昔あったんだがあれもなぜ Japanだったのか結局不明だ...)
話がよれましたが、そういうわけで帰宅して取り出したのが、「音楽で聴くアメリカ人のステレオタイプ」のもう一つの雄、TOTOの Africa です。この曲は発売当時、YAMAHAが開発した GS音源(のちのFM音源のもと)を真っ先に使ったキーボードワークが好きでよく聴いていたのですが、考えてみればこの曲もすごい。Spain はまだ一国だったけど、 Africa だもんなあ... エジプトもケニアも南アフリカもみんなひっくるめてしまっていいわけ? なぜ「アメリカに雨が降る」と良いんだ? アメリカ人のアフリカのステレオタイプって、各国みんなひっくるめて雨が降る様に願うところなのね。まあ、自分の国が世界の中心、あとの国は全部ひっくるめて世界の辺境だと思っているアメリカ人多いからなあ...

2004年09月02日

So Long, Farewell (O. Hammerstein II & R. Rodgers)

あまりにも有名な "Sound of Music" から、Trapp 家の子供たちがお客さんたちに順番に「おやすみなさい」を言う歌ですね。
え?なんで今日この曲かって?昨日徹夜だったんです。もう寝たいんです。で、頭に浮かんだのがこの曲でした。
"The sun has gone to bed and so must I..."