« 1500円ダイエット・その後 | メイン | 申し訳ない晴天 »
2005年12月19日
電車の運転手は大変な職業
先日実に久しぶりにゆりかもめに乗った。始発駅からで空いていたので、迷わず先頭(="運転席")に乗った。
なんやかんや言ってこの席は楽しい。これから仕事に行くのだという事も忘れて楽しい。そうして朝の臨海地区をバックに次々と進むレールの景色を楽しんでいたのだが、今回特に印象に残ったのが、駅に到着する時のこと。
ご存知の通りゆりかもめの駅は、ガラス張りの扉でホームと線路が完全に分離されている。だから列車が駅に入るときも、ガラスの壁のこちら側に沿ってすーっと。ホームを歩いている人の陰は(日光の反射もあって)全く見えない。
今でこそホームに隔壁がある路線も増えてきたけど、電車の運転手さんにとってはこれは大きな違いだろうな、と思った。もちろんゆりかもめは無人運転だけど、他の有人運転の電車の場合、この壁があるのとないのとでは精神的な負担が全然違うだろう。電車が入ってきているのにホームの縁を平気で歩いているバカがたくさん居る駅に入る運転手さんのストレスを考えたら、同情に絶えない。だいたいそんなバカを引っ掛けても、運転手は全く悪くないと思うのだが、たとえ全然悪くなくてもそれで死んでしまったりしたら心の傷は大変なものだろう。僕なんか耐えられないに違いない。
子供のころは無邪気に電車の運転手にあこがれていたものだけど、今大人になって、そういう運転手さんの職業の苦しみに想像が及ぶようになって、ほんとに大変な職業だな、と思う。運転するならガラスで完全に隔離されてるゆりかもめがいいな、などと思うのだけれども、ゆりかもめに運転手は必要ないのだ。
そんなことを考えながら駅に到着するのを何回か眺めた後、おもむろに電車を降りて仕事へ。

投稿者 umemuro : 2005年12月19日 22:53
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.umemuro.net/mt3/mt-tb.cgi/76
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)