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2005年07月12日

One Step Closer

研究のために大学生にアンケート調査をする必要が出来たので、この1週間ほど昼休みになると、生協食堂の入り口で「アンケートにご協力をお願いしまーす」というのをやっています。今回初めての試みなのですが、けっこうみんな協力してくれて、無事予定数を終えて明日最終日、ということになりました。
まだ詳しく分析していませんが、今回食堂前で協力してくれた諸君の、半数近くが学部1年生のようです。これは、いくつかある学食の中で一番大きくて一番安い場所を選んだこととも関係しているかもしれませんが、とにかく、私の「お願いしまーす」に応じて寄ってきてくれる人たち。前を素通りする人たち。私の立っている横で仲間内でベンチに腰掛けて話している人たち。直接話した人もすれ違った人も、その行動を見ていると、普段研究室で一番若くても学部4年生、というメンバーと接している私にはとても新鮮に映りました。と同時に「ああ、自分も大学1年2年のころって、こんなだったかなあ」とか、「こんなやつ、同学年に居たよなあ」とかだんだん思えてきて。
この日記の中でも結構学生諸君へのグチを書いていますが、改めて顧みれば、自分の中にどこか「学生は学部3年までは、我々のことを授業の中で『観る』偶像としか思っていない、『遠く』の人。4年になってようやく研究室とか我々のこととかわかり始めて、卒論書いてようやく一人前の大学の一員」みたいな意識があったんじゃないかと思います。でも実はそれは逆で、我々が「学部3年までは理解できないエイリアン」みたいに思い込んで彼らを遠ざけていたんじゃないか。それが証拠に、彼らの中に歩み入って、言葉を交わして、そして書き終わったアンケートを持ってきてくれる諸君の笑顔の、なんて身近なこと!
この一週間食堂前に突っ立っていて思ったことでした。
あじさい

投稿者 umemuro : 2005年07月12日 00:48

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コメント

新1年生など見ていると、ユーミンの歌ではないけれど、
「あの日に帰りたい」と思ってしまいます。
女子高校生時代には、絶対に帰りたくないけど・・・。


しかし、きれいな紫陽花ですね~。
でも、紫陽花の花言葉は「移り気」なんですね。

また、使わせていただきたいです。

投稿者 yoko : 2005年07月13日 18:36

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